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ベースブレッドにはタンパク質が豊富!?タンパク質を摂る3つのメリットを解説
ベースブレッドは、1食分で1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる完全栄養食 ※1です。
タンパク質、ミネラル、ビタミン類が豊富に含まれており、効率的に栄養素を摂取できる食品として人気があります。
この記事では、「ベースブレッドのタンパク質量」に着目して解説します。
ベースブレッドには多くのタンパク質が含まれているのか?タンパク質を積極的に摂るとどのようなメリットがあるのか?このように気になる人は、ぜひ参考にしてください。
ジャンプできる目次
ベースブレッドにはどれくらいのタンパク質が含まれる?
ベースブレッドのタンパク質量は以下の通りです。
フレーバー | タンパク質量 | カロリー |
---|---|---|
プレーン | 13.5g | 205kcal |
チョコレート | 13.5g | 265kcal |
メープル | 13.5g | 264kcal |
シナモン | 13.5g | 262kcal |
カレー | 13.5g | 253kcal |
ミニ食パン、プレーン | 13.5g | 233kcal |
(参考:BASEFOOD「BASE BREADには、どんな栄養素が含まれていますか?」)
表からわかる通り、いずれのフレーバーにおいても1袋あたり13.5gのタンパク質が含まれています。
ちなみに、1日に摂取すべきタンパク質の推奨量は、
- 18歳〜64歳の男性:65g
- 65歳以上の男性:60g
- 18歳以上の女性:50g
です。
(参考:健康長寿ネット「三大栄養素のタンパク質の働きと1日の摂取量」)
つまり、ベースブレッドを1食分(2袋)食べることで、1日に必要なタンパク質量の40%〜50%を一気に摂取できる計算になります。
ベースブレッドはタンパク質を効率的に摂取したい人にとってピッタリな食品で、積極的に取り入れるべきだと言えるでしょう。
ベースブレッドのタンパク質量は多い?少ない?
ベースブレッドは、1袋で13.5gのタンパク質を摂取できます。
しかし、ベースブレッドに含まれるタンパク質量は多いのか少ないのか、判断つかない人も多いのではないでしょうか。
ここでは、ベースブレッドのタンパク質量を他の食材と比較してみます。
食品名 | タンパク質 | カロリー |
---|---|---|
ベースブレッド(1袋) | 13.5g | 205kcal〜265kcal |
食パン(100g) | 9.3g | 264kcal |
卵(100g) | 12.3g | 151kcal |
納豆(100g) | 8.25g | 200kcal |
ささみ(100g) | 23g | 105kcal |
参考:(カロリーSlism)
表からわかる通り、ベースブレッドは他の食材に劣らないくらい、タンパク質を多く含むことが分かります。
チョコレートやメープルなどの甘いフレーバーがあるにもかかわらず、タンパク質を多く含む食材に比べて、カロリーもさほど高くありません。
美味しくタンパク質を摂取したい人は、ベースブレッドを取り入れるのがおすすめです。
ベースブレッドのタンパク質量が多い理由は?
ベースブレッドには、他の食材に劣らないくらいタンパク質を多く含んでいることが分かりました。
「なぜ、ベースブレッドにはタンパク質が多いの?人工的にタンパク質が追加されているのでは?」と考える人もいるのではないでしょうか。
ベースブレッドにタンパク質が多い理由は、タンパク質が豊富に含まれる原材料を使っているからです。
人工的にタンパク質を追加しているわけではないので、安心して食べられますよ。
ベースブレッドの原材料には、「小麦全粒粉」が多く含まれています。
小麦全粒粉は、小麦粉よりも栄養価が高く、タンパク質も多いです。
タンパク質量(100gあたり) | |
小麦全粒粉 | 13g |
小麦粉 | 8g |
表からわかるように、小麦全粒粉には小麦粉の約1.6倍のタンパク質を含みます。
そのため、小麦粉で作られている市販のパンよりもタンパク質が多く、栄養価が高いのです。
ベースブレッドには植物性タンパク質が多く含まれる
ベースブレッドには、小麦全粒粉をベースとした植物性タンパク質が含まれています。
小麦全粒粉の他にも、小麦たんぱく、大豆粉が原材料の上位に記載されており、植物性タンパク質が多く含まれることが分かります。
そして、原材料の欄には「一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む」と記載されているため、卵や乳製品から摂れる動物性タンパク質も含まれているでしょう。
とはいえ、割合としては植物性タンパク質が多くなるため、動物性タンパク質を積極的に摂取したい人は別の食材から取り入れる必要がありそうです。
植物性タンパク質と動物性タンパク質の違い
タンパク質には、「植物性」と「動物性」の2種類あります。
大豆から摂れるタンパク質を「植物性」、肉、魚、卵、乳製品から摂れるタンパク質を「動物性」と呼びます。
一般的には、動物性タンパク質のほうが「アミノ酸スコア」が高いです。
アミノ酸スコアとは、体内で合成できない必須アミノ酸のバランスを数値化しているもので、数値が高ければ高いほど優れたタンパク質だと判断できます。
植物性タンパク質は、動物性タンパク質に比べるとアミノ酸スコアが低くなる傾向にありますが、大豆から摂れるタンパク質のアミノ酸スコアは満点を指す100です。
そのため、ベースブレッドに含まれるタンパク質も優秀だと言えるでしょう。
とはいえ、「動物性タンパク質もバランスよく摂りたい」と考えている人は、卵や肉などをプレーンのベースブレッドにトッピングして取り入れるのがおすすめです。
タンパク質のはたらきとは?
タンパク質は、炭水化物、脂肪と並ぶ三大栄養素の1つであり、適度に摂取することが推奨されています。
ベースブレッドからは1袋あたり13.5gのタンパク質が摂取でき、1袋だけでも1日に必要なタンパク質の約20%を一気に取り入れられます。
ここでは、タンパク質の主なはたらきや、タンパク質を摂取するメリットを解説します。
1.筋力アップにつながる
タンパク質は、筋肉を作るもととなる栄養素です。
「プロテインを飲んでいる人は、筋トレに励む人が多い」このようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
つまり、タンパク質は筋肉量を効率的に増やすためには不可欠な栄養素です。
全員がムキムキになる必要はありませんが、程よく筋肉量を増やしておくことは健康を維持するために大切だと言われています。
タンパク質を日頃から摂取すれば、強い体を作ることに繋がりますよ。
2.ダイエット効果が期待できる
タンパク質には、食欲抑制や代謝アップなどダイエットに役立つ効果が期待できます。
また、タンパク質を摂取して筋肉量をあげることで基礎代謝が増えるため、脂肪燃焼しやすくなる点もメリットです。
ダイエットや体型維持をしたい人は、タンパク質をしっかり摂取して、基礎代謝をあげることが大切です。
ベースブレッドには、タンパク質以外にもさまざまな栄養素が豊富に含まれている完全栄養食のため、ダイエット中の栄養不足も解消してくれるでしょう。
3.肌や髪の状態が改善する
タンパク質は、筋肉だけでなく体のあらゆる部位を構成しています。
たとえば、髪の毛や爪もタンパク質によって構成されているため、タンパク質を積極的に取り入れれば、髪の毛や爪の状態も改善する効果が期待できるのです。
さらに、肌のハリや弾力を保つはたらきがある「コラーゲン」もタンパク質も1種なので、タンパク質が不足していると肌の状態も左右されてしまいます。
このように、タンパク質は体のあらゆる部位を構成する大切な栄養素なので、積極的に摂取すべきだと言えるでしょう。
まとめ:ベースブレッドは植物性タンパク質が豊富!タンパク質を積極的に取り入れて体のコンディションを良くしよう
ベースブレッドには、1袋に13.5gのタンパク質が含まれています。
他の食材と比較してみても、ベースブレッドには多くのタンパク質が含まれており、積極的にタンパク質を摂取したい人におすすめの商品です。
タンパク質は、髪や爪、筋肉など私たちの体を構成するもとの栄養素の1つです。
タンパク質を摂取することで、丈夫で健康的な体を目指せるでしょう。
ベースブレッドは、タンパク質以外にも、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。
効率的に栄養素を取り入れたい人は、ぜひベースブレッドをチェックしてみてください。
※1 1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)
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