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ベースブレッドの7つのデメリットを解説!購入する前に押さえておこう!
「ベースブレッドはデメリットもある?」「デメリットがあるなら、購入するのをやめておくべき?」このように悩んでいませんか?
ベースブレッドは1食分で1日に必要な栄養素の1/3を取り入れられる完全栄養食 ※1ですが、中にはデメリットもあります。
しかし、ベースブレッドのデメリットには対策や解決策があるので、「買わない理由」にはならないでしょう。
この記事では、ベースブレッドのデメリットとメリットを紹介します。
購入する前にデメリットを知ることで、「買わなきゃよかった」という失敗を減らせます。
これからベースブレッドを購入しようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
ベースブレッドの7つのデメリット
まずは、ベースブレッドのデメリットを紹介します。
- 不足している栄養素がある
- 味が苦手だと感じる場合もある
- おならが出やすくなる
- 継続して食べていると飽きる
- 取り扱っていない店舗がある
- 市販で購入すると高くなる
- 温めないと美味しくない味がある
デメリット1.不足している栄養素がある
ベースブレッドは、全ての栄養素が基準値を達しているわけではありません。
不足している栄養素もあるため、他の食事から不足している栄養素を取り入れる必要があります。
下記は、ベースブレッド(プレーン)に含まれる栄養素をグラフに示したものです。
出典:BASEFOOD「BASE BREADには、どんな栄養素が含まれていますか?」
表を見てみると、「脂質」「飽和脂肪酸」「炭水化物」「ナトリウム」が基準値に達していないことが分かります。
しかし、ベースブレッドに不足している栄養素は、他の食品から容易に取り入れることができ、無意識のうちに摂りすぎている人もいるほどです。
「脂質」「飽和脂肪酸」「炭水化物」「ナトリウム」はどのような食品から摂取できるのか、下記にまとめました。
- 脂質、飽和脂肪酸:ごま油、バター、マヨネーズ、牛乳、ヨーグルト など
- 炭水化物:ご飯、パン、麺類 など
- ナトリウム:食塩、醤油、ウインナー、梅干し など
このように、ベースブレッドに不足している栄養素は、普段の食事から容易に摂取できるため、わざわざ栄養食から取り入れる必要はありません。
とはいえ、「ベースブレッドには不足している栄養素もある」ということを頭に入れておきましょう。
デメリット2.味が苦手だと感じる場合もある
ベースブレッドは栄養の豊富さを重視しているパンなので、菓子パンに比べると味が劣ります。
また、原材料に全粒粉が使われていることから、全粒粉の独特な風味や味わいが気になる人もいるようです。
SNS上には、ベースブレッドの味に対するネガティブな口コミが見受けられました。
ベースブレッドのパン苦手な味するwww
— ₺ჯ₺ჯ🍮ᒼᑋªⁿ♥︎(ピル💊20時)(143/150) (@pudding_mgmg_) April 6, 2023
ベースブレッド、苦手、、、。
栄養不十分だとしてもおにぎり🍙一個食べる方がいいです。— rhino (@wJ315j8PP983V2C) December 3, 2022
初めてのベースブレッド(プレーン)
苦手な人は苦手な味な気がする… pic.twitter.com/M9tDfmHJtZ— nico (@nico_tc05091008) November 12, 2021
味に関しては賛否あるため、人によっては口に合わず、食べられないこともあるでしょう。
デメリット3.おならが出やすくなる
ベースブレッドを食べると、おならが出やすくなる可能性があります。
その理由は、ベースブレッドには食物繊維が豊富に含まれているからです。
食物繊維は腸内環境を改善するはたらきが期待できますが、摂りすぎると腸内でガスを発生しやすくすると言われています。
そのため、「ベースブレッドを食べ始めたら、おならが増えた」と感じる人もいるのです。
自宅で食べる分には気にならないかもしれませんが、職場でのランチタイムにベースブレッドを食べる人はデメリットになるでしょう。
ベースブレッドを食べておならが気になった場合には、以下の方法を試してみるのがおすすめです。
<ベースブレッドでおならが増えた際の対処法>
– 水分を多くとりながら食べる
– ベースブレッドの量を減らしてみる
– よく噛んでゆっくり食べる
デメリット4.継続して食べていると飽きる
ベースブレッドを継続して食べていると、飽きることもあります。
現在6種類、5つの味のベースブレッドが販売されていますが、全ての味を好んで食べている人は多くありません。
そのため、1〜2日ごとに同じ味を食べることが多く、長期間食べ続けると飽きてしまうことも。
そのような場合には、トッピングしやすいプレーン味のベースブレッドを選び、アレンジするのがおすすめです。
トッピングの具材を変えることで、継続的に食べても飽きにくくなりますよ。
アレンジに使う具材によっては高カロリーになってしまうことがあるのでご注意を。
デメリット5.取り扱っていない店舗がある
ベースブレッドは、コンビニやドラッグストアなどの店舗でも購入できます。
しかし、取り扱っている店舗が限られているため、住んでいる地域によっては気軽に購入できないこともあるでしょう。
近くの店舗で取り扱っていない場合は、BASEFOOD公式サイトまたはAmazonや楽天市場などのECショップでも購入するのがおすすめです。
しかし、ネットで購入する場合はまとめ買いが条件となるため、「お試しとして1つ購入する」といったことはできません。
デメリット6.市販で購入すると高くなる
市販でベースブレッドを購入すると、公式サイトとは異なり1袋単位で購入できるメリットがあります。
しかし、BASEFOOD公式サイトで購入する場合と、コンビニやドラッグストアなどの市販で購入する場合で値段が異なるため注意しましょう。
市販で購入する場合は1袋268円なのに対し、BASEFOOD公式サイトの継続コースで購入すると初回は1袋184円です。
そのため、できるだけお得にベースブレッドを購入したい人は、BASEFOOD公式サイトがおすすめです。
継続コースであれば、初回は定価から20%、2回目以降は常に10%OFFの価格で購入できますよ。
デメリット7.温めないと美味しくない味がある
ベースブレッドは、味によっては温めたほうが美味しい場合があります。
特に、「カレー味は温めたほうが美味しく食べられる」といった意見が多いです。
晩御飯はベースブレッド!
メープル味美味しい
カレー味は…まぁ…カレーだね、温めるといいかも pic.twitter.com/0CBxA00cWc— オテガル (@otegaruhuri) March 15, 2021
ベースブレッドのカレーパンは温めると美味いんだな。カレーまん食べてるみたい。
— K.たかし@旅行行きたい (@KwTakashi) April 16, 2023
ベースブレッドのカレー、全然(๑´ڡ`๑)温めるともちろん食べやすい。常温のもそもそぱさぱさ感も嫌いじゃない。飲み物は必要!
— ぐぅ (@gu_gu_cha) October 9, 2021
ベースブレッドは「特別な調理が必要ない」点が魅力ですが、どの味も温めたほうが美味しい可能性が高いため、電子レンジでの調理は必要だと言えるでしょう。
ベースブレッドの7つのメリット
先に述べたように、ベースブレッドにはデメリットもあります。
しかし、それ以上にメリットだと感じることが多いです。
ここでは、ベースブレッドのメリットを紹介します。
- さまざまな栄養素を満遍なく取り入れられる
- 腸内環境が改善され、便秘や肌荒れが良くなることも
- 添加物が最小限に抑えられている
- 腹持ちが良く、少量でも満腹感を得られる
- 糖質が控えめでダイエットにもピッタリ
- 賞味期限が長く、まとめ買いができる
- 自炊の手間を省いて栄養価の高い食事ができる
メリット1.さまざまな栄養素を満遍なく取り入れられる
ベースブレッドは、1食分で1日に必要な栄養素の1/3を取り入れられます。
26種類のビタミン、ミネラルをはじめとして、食物繊維やタンパク質が豊富に含まれていますよ。
そのため、外食続きの人や仕事後の自炊が面倒臭い人は、ベースブレッドを取り入れることで栄養バランスの整った食生活が実現できるでしょう。
モチモチとした食感で食べ応えもあるため、主食としてもおすすめです。
メリット2.腸内環境が改善され、便秘や肌荒れが良くなることも
ベースブレッドには、食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維には腸内環境を改善するはたらきがあり、便秘や肌荒れが良くなると言われています。
そのため、便秘気味の人はベースブレッドがピッタリです。
また、ベースブレッドにはビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、ビタミンやミネラル不足の人は、肌荒れ改善にも効果が期待できますよ。
メリット3.添加物が最小限に抑えられている
特にベースブレッドを毎日食べる人は、含まれている添加物が気になるはずです。
ベースブレッドには合成保存料や合成着色料は含まれておらず、必要最低限の添加物に抑えられています。
栄養を補うために一部のビタミン類は加えられていますが、基本的には原材料がもつ栄養素を取り入れられます。
特に、プレーン味は他の味に比べて添加物がさらに少ないため、できるだけ添加物を避けたい人はプレーン味がおすすめです。
メリット4.腹持ちが良く、少量でも満腹感を得られる
ベースブレッドは、食物繊維が豊富なので腹持ちが持続します。
また、チアシードが原材料に含まれており、プチプチとした食感が特徴的です。
噛みごたえがあり、少量でも満腹感を得られますよ。
他の食品を用意しなくても、ベースブレッド1食分で満足いく食事ができるのは嬉しいポイントです。
メリット5.糖質が控えめでダイエットにもピッタリ
ベースブレッドは、他のパンに比べて約30%糖質オフされています。※2
そのため、ダイエット中の人にもおすすめです。
糖質が低いにもかかわらず1日に必要な栄養素をしっかり摂れるので、ただ体重を落とすだけでなく、健康的にダイエットしたい人に向いていますよ。
メリット6.賞味期限が長く、まとめ買いができる
ベースブレッドの賞味期限は、最長で1ヶ月程度です。
市販のパンよりも賞味期限が長くなっており、まとめ買いしておけるメリットがあります。
しかし、ベースブレッドの賞味期限は購入場所によって変わる場合があるため、注意が必要です。
できるだけ賞味期限が長いベースブレッドを購入したい人は、BASEFOOD公式サイトで購入するようにしましょう。
なぜなら、BASEFOOD公式サイトには以下のような記載があるからです。
「BASE BREADの賞味期限は、ご注文日から約1ヶ月前後です。Amazonや楽天市場などのモールでは賞味期限は1、2週間程度と、公式オンラインショップ経由での購入より短い場合がございます。」
出典: BASEFOOD「BASE BREAD®の賞味期限はどれくらいですか?」
BASEFOOD公式サイト以外のところで購入した場合、賞味期限が短くなっていることもあるため、注意しましょう。
メリット7.自炊の手間を省いて栄養価の高い食事ができる
ベースブレッドを取り入れることで、簡単に栄養価の高い食事ができます。
栄養バランスの整った食事をしようと思ったら、さまざまな食材を用意して調理する必要がありますよね。
しかし、ベースブレッドであれば、特別な調理が必要なく簡単に食べられる点がメリットです。
外出先での食事が多い人や、仕事が忙しい人は、外食やファストフードに頼ってしまうことが多いのではないでしょうか。
ベースブレッドを取り入れることで、外食やファストフードと同じくらい簡単に、より栄養価の高い食生活を実現できますよ。
まとめ:ベースブレッドにはデメリットもあるが、メリットのほうが多い!
ベースブレッドのデメリット、メリットを紹介しました。
確かに、ベースブレッドにはデメリットがありますが、当記事で紹介したデメリットには対策や解決策があります。
例えば、「味に飽きる」なら複数の味を交互に食べたり、トッピングの材料を変えたりすることで解決できるでしょう。
そして、「市販で購入すると高い」「市販では取り扱っていない店舗がある」のなら、BASEFOOD公式サイトで購入するのがおすすめです。
BASEFOOD公式サイトで購入すれば、市販よりも安く、そして住んでいる場所に関係なく手軽に手に入れられますよ。
ベースブレッドは、自炊の手間を省いて栄養価の高い食生活を実現できる商品です。
ベースブレッドを取り入れて、健康的な食生活を始めてみませんか?
※1 1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)
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