- WELLSTA(ウェルスタ)
- ベースブレッドのチョコレート味は美味しい?まずい!?リニューアルでチョコ感UP
ベースブレッドのチョコレート味は美味しい?まずい!?リニューアルでチョコ感UP
ベースフードは、1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できると話題の完全栄養食。※1
プレーンや惣菜パンではなく、甘いパンで栄養を摂取したい人は、ベースブレッド「チョコ」がおすすめです。
2022年11月にチョコレート味はおいしくリニューアルされ、やわらかもっちり食感になりチョコ感もアップしました。
とはいえ、「具体的にはどんな栄養が入っているの?」「本当に美味しいの?」と疑問に思うことも多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ベースブレッド「チョコ」の基本情報や、ユーザーからのリアルな口コミを紹介します。
ベースブレッド「チョコ」が少しでも気になる人は、ぜひ参考にしてください。
ジャンプできる目次
ベースブレッドのチョコレート味がリニューアル
2022年11月にチョコレート味はおいしくリニューアルされ、やわらかもっちり食感になりチョコ感もアップしました。
やわらかもっちり食感に
リニューアルで一番大きな変化があったのは食感です。
もともとは結構ごっつり噛みごたえがある食感だったのですが、やわらかくもっちりとした食感に変わりました。
実際にたべてみたのですが、結構驚くほど変わっていてびっくりしました。
チョコ感がアップ
もっちりとした食感に加えて、チョコレート感がアップしました。
甘さが追加されたというより、独特な苦味があった部分がなかうなったイメージです。
ベースブレッド「チョコ」の基本情報
まずは、ベースブレッド「チョコ」の基本情報を紹介します。
・原材料
・栄養素
・カロリー・糖質
原材料
ベースブレッド「チョコ」は、以下の原材料で作られています。
「チョコレートフラワーペースト(国内製造)(ゼラチン・乳成分を含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、食用こめ油、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤」
参考:BASEFOOD公式サイト
ベースブレッド「チョコ」は、より栄養価の高い原材料を厳選して作られている特徴があります。
「小麦全粒粉」は、小麦粉に比べて栄養価が高いだけでなく、低カロリー、低糖質です。
ベースブレッドは置き換えダイエットとしても人気なので、ダイエット中の人のニーズに合わせてカロリーや糖質も抑えられています。
また、小麦全粒粉よりもさらに栄養価の高い「ライ麦全粒粉」も原材料に含まれていますよ。
そして、少ない量でも腹持ちがよくなるように、「もち米」や「チアシード」が含まれている点も特徴です。
現に、ユーザーからは「腹持ちが良い」といった声も多くあります。
「小麦胚芽」にはマグネシウムや食物繊維、ビタミンEが豊富に含まれており、「米ぬか」には、たんぱく質、食物繊維、マグネシウム、ビタミン類などが豊富です。
原材料を詳しくみてみると、ベースブレッド「チョコ」の栄養価がいかに高いか分かるでしょう。
栄養素
次に、ベースブレッド「チョコ」の栄養素を紹介します。
出典:BASEFOOD「BASE BREAD®︎には、どんな栄養素が含まれていますか?」
画像からわかる通り、ほとんどが基準値を満たしており、チョコ味は特に「モリブデン」「ナイアシン」「葉酸」の割合が多いです。
「モリブデン」は鉄分のはたらきを高め、血をつくるはたらきがあると言われており、「ナイアシン」は水溶性のビタミンで、糖質、脂質などの代謝にかかわります。
「葉酸」は、赤血球の生産を助けるビタミンと言われており、これらの体に欠かせない栄養素がベースブレッド「チョコ」には含まれていますよ。
また、たんぱく質や食物繊維も豊富に含まれているので、筋トレ中の人や、腸内環境を整えたい人にもおすすめです。
カロリー・糖質
最後に、特にダイエット中の人は気にしておきたい「カロリー」「糖質」を見てみましょう。
- カロリー: 255kcal
- 糖質: 25.9g
※1包装あたり
チョコ味の菓子パンは1つあたり400kcal〜600kcalのものが多いです。
そのため、ベースブレッド「チョコ」は超低カロリーとは言えませんが、市販のチョコパンに比べると栄養素はたっぷり入っています。
そして、お茶碗一杯の白米の糖質が「55.2g」と言われているので、同じ炭水化物ではあるものの、ベースブレッド「チョコ」の糖質は少ないほうです。
BASEFOOD公式サイトには、「糖質約30%OFF「※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)。」)と記載されているので、糖質をできるだけ抑えて作られているようです。
ベースブレッドはダイエット食品ではなく、手軽に栄養を摂取できる完全栄養食※1なので、ダイエット食品のような超低カロリー、超低糖質のパンとは言えません。
しかし、栄養を重視して作られており、健康的に痩せたい人や、置き換えダイエットをしたい人にはピッタリです。
ベースブレッド「チョコ」の口コミ
ベースブレッド「チョコ」は、甘いパンにしてはカロリーや糖質が抑えられており、栄養価も高いです。
「甘いもの=栄養はない」と感じる人も多いかもしれませんが、ベースブレッド「チョコ」なら美味しく栄養を摂取できますよ。
ここからは、ベースブレッド「チョコ」を食べた人からのリアルな口コミを紹介します。
ベースブレッドのチョコ味が好きすぎて1つじゃ物足りない
— も (@chan__mo__) October 17, 2022
ベースブレッドのチョコ味、めちゃくちゃ美味しいな
— MISAKA(みさか)@ご依頼募集中 (@misaka11909285) October 16, 2022
いつも買ってる #ベースブレッド が無くてチョコ味買ったけど、これ普通の菓子パン並みに美味しい
けど、直接通販で買った方がコンビニより約80円も安いよ— 宇崎ちゃん🟢 (@kensyo1pan) October 14, 2022
ベースブレッドのチョコ味食べてみた。食感がめっちゃ好き。バターかチョコソースかけたくなる味だけど普通に美味しい。
— めんこ@美容整形&ダイエッター垢 (@3YzY6M3VCwMS6w1) October 9, 2022
ベースブレッド(チョコ)食べた感想
思ったより硬くなかった
1つでおなかいっぱいになる
チョコ味そんなにしなかった(けどビターな感じが美味しい)結論 毎朝食べれそう
— るかちゃん︎︎︎︎@スプラ3買いました (@hiirochan_) September 25, 2022
ベースブレッドのチョコ味をこの前食べました、正直微妙だったんだけど美味しい食べ方ってあるのかしら?
— ono (@ttrttpttg) October 10, 2022
ベースブレッドチョコ味食った感想
チョコ味のパンは多いので相対的に美味しくない
とはいえ別にまずいってほどでもない
栄養摂取目的なら許容範囲内って感じ— もんね (@DarknessGahara3) May 19, 2022
ベースブレッドのチョコ味を食べてみたけど美味しくなくてしょんぼりした やはり体に良いものは美味しくないな
— ゆーり (@yuli_betsu) May 1, 2022
どのフレーバーでも同じことが言えますが、味の感じ方は人それぞれ異なります。
とはいえ、全体的には「美味しい」といった口コミが目立ちました。
「市販で売っているようなチョコパン」に期待して食べてしまうと、「チョコ味が薄い」「パサパサしている」と感じる人が多い印象です。
そのため、あくまでも「栄養を摂取するパン」と考えるほうがいいでしょう。
味や食感は市販のチョコパンに劣るかもしれませんが、それでも甘いパンで栄養を摂取できるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
ベースブレッド「チョコ」のメリットとデメリット
ベースブレッド「チョコ」の口コミには賛否両論あるものの、完全栄養食※1のパンとして考えれば、美味しいといった声が多く見受けられました。
ベースブレッドには、チョコ味以外にも、プレーンやカレー、メープル味があります。
チョコ味を選ぶとどのようなメリット、デメリットがあるのか見てみましょう。
ベースブレッド「チョコ」のメリット
ベースブレッド「チョコ」のメリットは以下の通りです。
・トッピングせずにそのまま食べられる
・レンジで温めなくても比較的美味しく食べられる
・甘いパンにもかかわらず、美味しく栄養を摂取できる
元々味のついているパンなので、トッピングを準備しなくても美味しく食べられます。
そのため、調理なしで食べたい人や、隙間時間にサッと食べたい人におすすめです。
また、フレーバーによっては「レンジで温めないと美味しくない」といった声が見受けられますが、チョコ味はそのまま食べても美味しいです。
ベースブレッドチョコ味あっためなくてもうまいな~
— 一ノ瀬うるは🌠 (@uruha_ichinose) October 13, 2022
また、甘いパンで栄養を摂取したいと考えている人は、チョコ味がピッタリですよ。
ベースブレッド「チョコ」のデメリット
次に、ベースブレッド「チョコ」のデメリットを紹介します。
・味が1パターンなので飽きてくる
・超低カロリー、超低糖質ではない
チョコはトッピングせずにそのまま食べられるので、逆にいうと味が1パターンになってしまい、飽きてくる可能性も。
プレーンであれば、卵やササミで惣菜風にしたり、ジャムやバターなどでおやつ風にしたりして、味を変えられます。
そのため、ベースブレッドを頻繁に食べたいなら、チョコ味だけでなく、数種類のフレーバーを順番に食べるのがいいでしょう。
また、ベースブレッドは栄養価の高さを重視して作られているので、どのフレーバーにおいてもダイエット食品ほどカロリーや糖質を抑えられていません。
もちろん市販のパンを食べ続けるよりは、栄養素が多く摂取できるうえ、カロリーや糖質も抑えられます。
とはいえ、これまで極度な食事制限をしてきた人や、栄養よりもカロリーや糖質を重視して食事選びをしてきた人は、ベースブレッドの特徴を頭に入れた上で食べ始めてくださいね。
一気に体重を落とすのではなく、健康的に痩せたい人にとってベースブレッドはピッタリです。
ベースブレッド「チョコ」のお得な購入方法
最後に、ベースブレッド「チョコ」をお得に購入する方法を解説します。
結論から言うと、ベースブレッド「チョコ」は公式サイトで購入するのが最もお得です。
公式サイトの継続コースなら初回20%オフ、2回目以降も常に10%オフで購入できます。
継続コースには回数縛りは設けられていないため、いつ解約しても解約金などは発生しません。
ベースフード公式サイト | Amazon | |
---|---|---|
チョコ16袋 | 2,944円(初回) | 3,980円 |
チョコ30袋 | 取扱なし(32袋ならあり) | 6,680円 |
チョコ40袋 | 7,360円(初回) | 8,780円 |
表からわかる通り、公式サイトとECサイトでは販売価格に差があります。
公式サイトであれば、不定期で割引クーポンが配布されることもあるので、ECサイトよりもさらにお得に購入できますよ。
まとめ:甘いパンで栄養摂取したいなら「チョコ」がおすすめ!口コミも全体的に◎
甘いパンでおやつ代わりに栄養を摂取したいなら、「チョコ」がおすすめです。
味には賛否両論あるものの、完全栄養食※1としては美味しく、食べやすいという声が多くありました。
とはいえ、超低カロリー、超低糖質とは言えないため、ダイエット食として取り入れる人は、食事管理に気をつけましょう。
「手軽に栄養を摂取したい!」という人は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
※1 1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)
この記事を書いた人
- WELLSTA(ウェルスタ)
- ベースブレッドのチョコレート味は美味しい?まずい!?リニューアルでチョコ感UP