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ベースブレッドの糖質は高い?低い?
「ベースブレッドの糖質は低いのかな?」「糖質制限ダイエット中にベースブレッドを食べてもいいのかな?」このように悩んでいませんか?
ベースフードはビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維などが含まれている完全栄養食※1なので、栄養素が不足しがちなダイエット中の人にも人気の商品です。
しかし、いくら栄養素が豊富でも、糖質が高ければダイエットしている人には向きませんよね。
結論からいうと、ベースブレッドよりも低糖質なパンは確かにあるものの、栄養を摂取しながら健康的にダイエットをしたい人にはベースブレッドがおすすめだと言えます。
そこでこの記事では、ベースブレッドのフレーバーごとの糖質や、他の炭水化物との比較をしていきます。
健康的にダイエットしたい人や、糖質と栄養のバランスが良いパンを探している人はぜひ参考にしてください。
関連記事1: ベースフードの口コミは?
関連記事2: ベースブレッドの口コミは?
ジャンプできる目次
ベースブレッドの糖質は?糖質ってなに?
糖質は、私たちのエネルギー源となる栄養素の1つであり、炭水化物から食物繊維を除いたものを指します。
身体や脳を使うときに必要なエネルギーとなるので、私たちが生きていくためには欠かせない栄養素です。
しかし、糖質を必要以上に摂取してしまうと、消費できない糖質のせいで血糖値が高くなったり、肥満の原因になったりしてしまいます。
そのため、高血糖やダイエット中の人は、適度な糖質制限が必要となるのです。
まずは、ベースブレッドの糖質量について解説していきます。
ベースブレッドの各フレーバーに含まれる糖質はどれくらい?
ベースブレッドのフレーバーごとの糖質は以下の通りです。
味 | 糖質(1袋あたり) |
---|---|
プレーン | 20.7g |
カレー | 24.7g |
チョコレート | 25.9g |
シナモン | 26.1g |
メープル | 27.1g |
ミニ食パン・プレーン | 22.2g |
参考:BASEFOOD「BASE BREADには、どんな栄養素が含まれていますか?」
表から、ベースブレッドの糖質は20g〜27gとなっていることが分かりました。
ベースブレッドの糖質は他の炭水化物と比べてどうなの?
ベースブレッドの糖質だけ見ても、「糖質が高いのか低いのか判断つかない」という人もいるはずです。
ここでは、他の炭水化物とベースブレッドの糖質を比較していきます。
他の食べ物 | 糖質 |
---|---|
ご飯(150g) | 53.4g |
食パン6枚切り(1枚) | 27.7g |
そうめん(100g) | 70.2g |
さつまいも(100g) | 35.5g |
参考:美容と健康とビタミンC「【図解】糖質一覧表~食材・コンビニ・外食別まとめ」
ベースブレッドの糖質は20g〜27gとなっているので、他の炭水化物と比べると低い部類に入ることが分かります。
ベースブレッドの糖質が想像よりも高い理由は?
ベースブレッド以外にも、低糖質な市販のパンが販売されています。
中には、100gあたり糖質量が5g以下のパンもあるので、それらに比べるとベースブレッドは「他の炭水化物よりも糖質を抑えられているが、超低糖質とは言えない」と感じる人も多いはずです。
ベースブレッドが超低糖質と言えない理由としては、その栄養価の高さにあります。
ベースブレッドには、26種類のビタミンやミネラル、たんぱく質など必要な栄養素が詰められており、1食で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できるほどです。
そのため、ベースブレッドは「栄養素を最も重視しながらも、糖質やカロリーもできるだけ抑えているパン」と言えるでしょう。
ベースブレッドは糖質制限中でも食べられる?
糖質制限中は、糖質量を70g〜130gに抑えるべき
だと言われています。(参考:江崎グリコ「今日から実践できる糖質制限ダイエットの方法」)
そのため、1日3食だと仮定した場合、1食あたり23g〜43gの範囲に糖質を抑えることができれば問題ありません。
ベースブレッドの糖質は1袋あたり20g〜27gなので、糖質制限中の人にもおすすめですよ。
糖質は私たちのエネルギー源として機能するため、「糖質を抑えれば抑えるほど良い」というわけではありません。
もちろん、消費されない分は脂肪となってしまうため、適度な運動や糖質制限は必要です。
ベースブレッドなら、食事制限などで不足しがちな栄養を補いつつ、糖質も抑えられるため、糖質制限ダイエットをしている人にも適していますよ。
ダイエット中の人からのベースブレッドに対する口コミ
ベースブレッドは、糖質量と栄養のバランスが良い完全栄養食です。
そのため、手軽に栄養素を摂取したい人だけでなく、ダイエット中の人の置き換え食としても人気があります。
ここでは、ベースブレッドでダイエットしている人からの口コミをまとめていきます。
家族用の朝ごはんサンドイッチ
私だけベースブレッドを
初めてたべてみました😍
メープル味
食べ応えありプチプチして美味しかった
ちょっと続けてみようか😍
パンが大好きだから
時々だけ置き換えてみようかな
#朝ごはん
#いいねした人全員フォロー
#おうちごはん
#ダイエット
#フォロバします pic.twitter.com/FJGL7mV3gb— りー🌸 (@disneyporche) August 12, 2022
おはようございます☀️
🔸朝食:ベースブレッド(チョコ)
毎月1kgのゆるーいダイエットですが、このくらいのペースが自分には合ってますね。
食べたいものを食べても何とかなる気がする^^ pic.twitter.com/tiRI8jlm0u
— ぱぱくま@120kg超級ダイエット (@papakuma00) October 4, 2022
ゆるーくベースブレッド生活続けてる🍞体重は産後から-6kg🤰
食べるの大好きたから食べないダイエットは無理で食べるものを変えるしか方法はなくて😇ベースブレッドとか豊潤サジーとかPR多くて胡散臭いけど実はちゃんと良いものって中にはあるんだよなって実際買ってみて実感してる🙆♀️
— いちこ🌷🧸 (@yakiimo_oisi) October 3, 2022
ベースブレッドはいいぞ。外食より安く手軽に栄養取れて腹持ちいいぞ
— 梅しそ (@Umesh1so3) October 4, 2022
ベースブレッドというやつを初めて食べたけど、なるほど腹持ちが良くて感心している
— りな ⚡️ (@R17inazuma) October 5, 2022
SNSの投稿にもあるように、ベースブレッドをダイエット中の食事として取り入れている人が多いです。
ベースブレッドには食物繊維が豊富に含まれており、腹持ちが良いのも特徴的。
そのため、食事制限中の置き換え食としてもおすすめですよ。
ベースブレッドで糖質制限ダイエットする際の3つの注意点
ベースブレッドは、糖質もある程度抑えられているだけでなく、栄養素を豊富に摂取できる完全栄養食です。
これからベースブレッドで糖質制限ダイエットをしようと考えている人も多いのではないでしょうか。
最後に、ベースブレッドでダイエットする際の注意点を解説していきます。
<ベースブレッドでダイエットする際の注意点>
・極度な糖質制限をしていた人は、初めの頃にリバウンドするかも
・アレンジする際は、トッピングの材料に気を付ける
・ベースブレッドに頼るだけでなく、適度な運動も組み合わせる
注意点1.過度な糖質制限をしていた人は、初めの頃にリバウンドするかも
ベースブレッドは、栄養素が豊富に含まれている分、超低糖質、超低カロリーのパンとは言えません。
そのため、これまで過度な糖質制限をしていた人は、多少リバウンドする可能性があります。
ベースブレッドは、「短期間で体重だけ落とす」というよりも、「長い目で見て健康的に痩せていく」ダイエットに向いている商品です。
無理なダイエットは、大幅なリバウンドや挫折、さらには体調不良の原因になることも。
それに比べてベースブレッドは栄養素もしっかり摂取できて、腹持ちも良いほうなので、挫折の確率を低くしつつ、健康的に痩せていくことができるでしょう。
注意点2.アレンジする際は、トッピングの材料に気を付ける
プレーン味のベースブレッドは、そのまま食べるだけでなく、自分好みの味にアレンジすることも可能です。
しかし、当然ながら、糖質やカロリーの高いトッピングをしてしまうと、過剰に糖質やカロリーを摂ってしまう原因になります。
そのため、気分転換にアレンジしたい人は、トッピングの材料にも気を配るのが大切です。
野菜やササミなど、糖質、カロリーオーバーにならないものを選んでみてくださいね。
注意点3.ベースブレッドに頼るだけでなく、適度な運動も組み合わせる
ベースブレッドは、食べるだけで痩せるようなダイエット食品ではありません。
そのため、ベースブレッドでの置き換え食などの適度な食事制限だけでなく、運動も組み合わせることが大切です。
「空腹感が苦手でベースブレッド1つだけでは物足りない」という人は、食べた分を運動で消費するといいでしょう。
まとめ:ベースブレッドは低糖質で栄養が豊富!健康的なダイエットに最適
ベースブレッドは、1袋あたりの糖質が20g〜27gに抑えられています。
超低糖質とは言えませんが、健康的にダイエットするためには十分な糖質量だと言えるでしょう。
また、特別な調理が必要ないので、気軽に栄養を摂取したい人や自炊する時間がない人にもおすすめです。
とはいえ、食感や味の好みは人それぞれであるため、まずは一度お試ししてみるのがいいでしょう。
公式サイトなら、20%オフで購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※1 1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
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